2011~2012年にかけて、すべての事業者はアルコール測定器の使用が義務付けられます。 (事業用自動車総合安全プラン2009より) 万一のことがあったら、貴社の企業生命さえもが左右されてしまいます。転ばぬ先の、頼れる杖として、まずはこの1台からスタートです。
ハンディユニットを手に持ち、「測定ボタン」を押します。 吹き込み口にマウスピースを軽く当て、約3秒間息を吹き込むだけで測定できます。 測定結果は、表示パネルへ数値が表示され、プリンターから印字されて出てきます。 また、音声ガイド機能で安心して操作ができます。
一般的に販売されている「半導体ガスセンサー方式チェッカー」のように食べ物・飲み物で誤反応があっては困ります。 ALC-miniⅢは、「燃料電池センサー」を採用している為、誤反応の無いアルコールだけの結果を表示できます。 「正しく測れる」当たり前の事ができるチェッカーを選びましょう。
アルコール測定のためのセンサー機能部分であるハンディユニットの校正(有償)を定期的に行うことで、アルコール測定精度を保持します。 交換方法はセンサーをご注文いただき、新しいセンサーにケーブルを付け換えるだけです。
4営業日以内に新しいセンサーが届きます。 ※地域により到着日が異なる場合があります。
測定ごとに内蔵プリンターから測定結果が印字されて出てきます。
【保管例】 測定結果に測定者が押印し、管理者が点呼簿へ貼り付けて保管。
IDと氏名が印刷されますので、サイン・押印が省けます。測定時記録をUSBメモリに保存。エクセルでの管理が出来ます。エクセルもしくはブラウザ(Internet Explorerなど)での管理が可能。